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柚子七味
内容量
25g
原材料
柚子表皮(国産)、唐辛子、ごま、麻の実
賞味期限
期限まで1ヶ月を切った物は販売いたしません
河田園
津和野の最高峰・青野山の美しい山麓に茶畑を持つ茶農家。この土地は霧深く高湿度という気候風土のため、津和野藩の時代から茶栽培が行われていた。河田園では津和野特産まめ茶の栽培のほか、古くから山に自生している無農薬の柚子を使った製品にも力を入れている。
¥432
柚子こしょう
内容量
60g
原材料
柚子表皮(国産)、唐辛子、食塩
賞味期限
期限まで1ヶ月を切った物は販売いたしません
河田園
津和野の最高峰・青野山の美しい山麓に茶畑を持つ茶農家。この土地は霧深く高湿度という気候風土のため、津和野藩の時代から茶栽培が行われていた。河田園では津和野特産まめ茶の栽培のほか、古くから山に自生している無農薬の柚子を使った製品にも力を入れている。
¥432
出雲むらさき
約二年かけて仕込んだ濃口醤油をベースに、再度同じ工程を加えて製造する再仕込み醤油。塩分はそのままに、旨みや醤油の粘りが増しており、かけ醤油に最適。冷奴やお刺身がぐっと美味しく感じる。
内容量
150ml
原材料
大豆、小麦、食塩
賞味期限
期限まで3ヶ月を切った物は販売いたしません
井上醤油店
慶応3年から続く奥出雲の老舗醤油蔵。寒暖差の大きい山間盆地の自然環境を活かし、古式醸造法による天然醸造の醤油を醸す。江戸時代から長い年月をかけて醸造蔵で育った蔵付き酵母が生み出す味わいは、県内外の料理家から高い評価を受けている。
¥540
植田正治「松江」
鳥取県を代表する写真家・植田正治氏。氏が切り取った松江の風景は、現在はもちろん変わっていますが、面影を残しているところもあり、美しい。松江に住む者としてはとても面白いです。(個人的には松江で最も好きな大橋川から宍道湖大橋の辺りのカーブの写真があるのが最高でした!)
この写真集には漢東種一郎という松江の文化人が書いた随筆が差し込まれているのですが、これがまた良いのです。この土地の風景を書いたもの、松江の食文化や風習を書いたものなど様々あり、小難しい話もなく、シンプルに筆者の松江への愛を感じます。世代的には、昔話を聞いてるような、でもなんか懐かしいような気持ちになりますねこれ。松江に縁のない方にとっても、松江を知るためにはとても良い本です。
写真に収まっている風景は1960年頃、写真集の初版は1978年でその後途絶えていたみたいですが、発行元の山陰放送さんの60周年を記念して再販されました。
装丁が良いですよね。本当置いとくだけで良いです。
著者
植田正治 漢東種一郎
出版社
山陰放送
仕様
302 × 216 mm187ページ(掲載作品130点)ハードカバー(ケース付)
植田正治
1913年、鳥取県境港市に生まれる。1932年、上京し写真学校に通う。帰郷後、写真館を開業するかたわら、さまざまな写真雑誌の月例コンテストで入選。生涯にわたり故郷・山陰地方にとどまり、アマチュア写真家として活動を続けた。弓ヶ浜や鳥取砂丘を舞台に撮影された演出写真は「植田調」と呼ばれ国際的にも高い評価を得ている。1989年、日本写真協会功労賞受賞。1993年、東京にて初の大規模回顧展を開催。2000年没。
漢東種一郎
1910年生まれ。旧制県立松江商業学校卒業。松江商工会議所などを経て松江市商工観光課長、民生部長、収入役歴任。退職後、随筆、評論、講演に専念。著書には「出雲の方言」「出雲路」「出雲和紙」「山渓カラー山陰」「日本列島縦断随筆(共著)」「山陰歳時記ふるさとの四季(共著)」などがある。島根県文化功労賞、松江市観光文化記念表彰を受賞。
¥5,500
山陰旅行 クラフト+食めぐり(増補改訂新版)
山陰の観光ガイドブックの金字塔。 クラフト・食に精通したライター・江澤香織氏が選んだ、粒ぞろいのスポットやおみやげ品を紹介。 山陰を楽しむなら、まずこの一冊を。
¥1,804